大学病院の看護師求人を探す・応募する際に必ず確認しておきたいこと【外科病棟編】

大学病院の看護師求人を探す時に、特に注意しておきたい事、確認しておきたい事があります。
それらの点を考慮して、応募するか否かを決めても良いでしょう。

 

■外科病棟勤務について、術前処置とその特徴
 外科病棟では、胸部外科、腹部外科、胸部外科、脳外科に分かります。
 外科ですから、内科とは違い保存的治療よりも手術による治療が多く行われます。

 

 看護師の仕事としては、術前術後の看護が多いです。
 術前には麻酔科の医師も患者さんにオリエンテーションに来ますが、看護師も術前の処置の説明をします。

 

 術前処置には、剃毛、欠食、下剤の内服や浣腸などが挙げられます。
 手術日によって手術を受ける患者さんの人数が違うのですが、当日は時間差で3人から4人にマーゲンゾンデを挿入したり、バルンを挿入します。

 

 術前処置を手際よく行い、15分から30分の間隔で手術室へベッドを運びます。
 日勤者が来る前の、夜勤の朝の仕事です。

 

 手術室へ運ぶ時間の順番が決まっているので、順番に従って患者さんにマーゲンゾンデやバルンカテーテルを入れていきます。
 もちろん術前の注射もします。
 一日何人位の手術を行っているか、また夜勤業務は何人の看護師で行っているかなどは、看護師求人を探す時に確かめておくと良いです。

 

■外科病棟勤務について、術後の処置とその特徴
 手術が終了すると、手術室から迎えの依頼の電話が来ます。
 手術が終わる時間帯は、手術の内容にもよりますが日勤の仕事が終わる時間帯が多いのです。

 

 手術終了の予定時間よりも早く病室に戻ってくる時は、開腹はしたけれど病巣が広範囲で手がつけられなかった時です。
 夜勤の看護師の仕事は、術後の患者さんの経過観察ですす。

 

 熱や脈拍、血圧や呼吸数、血液中の酸素濃度、ドレーンからの廃液量、排尿量に、創部の出血量、腹部の張りや腸蠕動などの観察をします。
 補液管理や呼吸管理、感染管理などをし、異常があれがすぐに当直医に連絡します。

 

 看護師は術後の観察と処置の為に緊張し、疲れを忘れるほどです。
 看護師求人を探す時に確認しておきたい事は、一カ月の夜勤回数と仮眠時間、2交代勤務であるか3交代勤務であるかです。

 

■大学病院外科病棟の特徴
 医師は創交換などの処置をテキパキ素早く行います。
 外科の医師は、行動が早く発語も大きな声で分かりやすい口調なので病棟全体が明るい印象になります。

 

 看護師もテキパキ大きな声で受け答えしながら動くので、内科病棟のように患者さんの看護を静かに行うというイメージではありません。 
 若い医師も多いので、注射などは積極的に医師がします。

 

 看護師が血管を確保するために、苦労している姿はほとんど見られません。

 

 夜勤の時は、術後の経過を診る医師が常在しているために看護師は精神的に楽です。

 

 緊急時に当直医師を探す為に、時間がかかって大変だったと言うことはないのです。
 看護師求人を探す時に確認しておきたい事は、いつも医師の所在が確認できるか否か、医師との人間関係はどうか、です。